「今年の中学入試を振り返り」!ということで、
今日は実際にスタジオで、
先月行われたばかりの入試問題にチャレンジ・・・!!
いささか緊張気味の2人。。。
今日は広島学院中学校の「社会」から出題!
問題を聞く前から、27ページを40分で解かなくてはいけない、という事実に驚き。
kuro先生いわく、「最近の社会の問題は、みなさんが想像しているものと、大分違いますよ~!」
問題ページをちらみせ!
「ゆるきゃらが、どの県で作られたか、答えなさい」というもの。
ゆるきゃらの特徴に関しての説明があり、
各県の特産などを、多角的にいろんな視点がないと答えられないんです。
他にも、社会科では、自分の住んでいる地域の問題が必ず問われます!
広島の地図と、その建物が「どうして」建てられたか。
その建物に使われている、広島の「特産」は何か。
単なる知識を持っているだけではなく、その背景を知らないと答えられない!!
そういった社会で起きる現象を、知識をつないで見つけ出す、「社会を見る目」を求めています。
こんな勉強をするだけでも、中学受験をする意味があるのでは!
(最終的にパーソナリティー2人は、「おもしろい!!!!!!」と、興味津々でした♪)
来週は、中学入試「国語」にチャレンジします♪