kuro先生の水曜教室☆第55回

「これからはじめる中学受験勉強」というテーマで、
今日は、「中学受験は親で決まるのか?」というお話をしていただきました!
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もちろん合格も不合格も含めて親で決まってくる、という話はあるそうです。

中学受験は10歳でスタートをするのが一般的、
10歳というのはちょうど論理的思考が出来始める年齢なんだそうです。

そして大きな目標に向かってひとりでチャレンジをすることに関してはまだまだ初心者なんですって。

そして親の助けを受けながら勉強をしていかなければならないのです。

kuro先生が話す合格させられる親の条件とは!
①長期的な目標ではなく、子どもがわかる中期や短期の目標を見せる
  今日1日にやること、なんてあるといいですね。
②勉強できるように、毎日、毎週の計画を立て、出来たかの確認をさせる
③勉強のやり方が正しいかどうかチェックをする

ただ、親がやらなくちゃ!と気持ちが先走ってしまうと、
お子さんに負担が行き過ぎてしまい勉強を強いるようになってしまうので、
距離感を考えつつ、子どもだけで難しいことは必ず手伝う、
徐々に手を離してあげる、それが合格させられる親なんだそうです。

そして来週は修道中高等学校の校長・田原俊典先生をお迎えします♪
4人でのトークがどうなるのか…お楽しみに!