150年前のオルガンが奏でる音

こんにちは!ワンヴィレポーターの神原隆秀です。

今日は福山駅近く、福山暁の星小学校にお邪魔しました!
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GWも明けて今日から学校スタート!
お子さんたちも元気に授業をしていました!
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そんな元気なお子さんたちの声もお届けしたいですが、
今日お届けした音はコチラ!
なんと150年前に製造されたオルガンです!
1947年にフランスから4人のシスターと共に渡ってきて
まだ校舎もないとき、1期生の中学生との言葉の架け橋になっていました。
学校の規模も大きくなり、時代もかわり、
オルガンも使わなくなってしまわれていましたが、
前校長が「何とか治したい!」と退職前に修理をやり切りました。
そして校舎がない頃からこの学校を支えてきたオルガンの音色が
再びこの地で響きました。
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お話を伺った1期生の石井理事長、演奏をしてくださった音楽の大池先生
そしてご案内してくださった藤岡さんと。
貴重な音色をありがとうございました!