今日はkuro先生と修道中学・高校の校長、田原先生にお越しいただきました!
お話していただいた内容は…「私学は何が違うか…?」です。
広島県内に公立中学校は242校あります。
私立中はその約1割の28校です。少ない…!
私学は創始者がこういう学校を作りたい!という熱い思いを持って作ったのが私学。
いわゆる「建学の精神」という創始者の教育に対する熱い情熱が具象化されています。
それがいろいろな学校で『学校らしさ』として現れています。
専門的には「ハビトゥス」というそうです。
私学の広報ではよく使われる言葉。まさに「らしさ」はハビトゥスなんだそう。
それぞれの私学に不思議と必ずある「らしさ」。
修道中学・高校ですと
・卒業式の「ちょっと待った!」
以上で、●年度卒業式を終わります。
という発言があった後に、何か行うそう。
先生からの指示があるわけでもなく、自然とリーダーが出来上がり、
リーダーの周りに人が集まっていくそうです。
そんな らしさ=ハビトゥス が私学には大きく現れていくんですね。