「The FACE」このコーナーでは、
広島のさまざまな分野のトップ、V.I.Pの方に
毎月お一人づつ、お話を伺っていきます。
12月の「The FACE」は、1963年5月12日生まれ、
現在52歳でいらっしゃいます、
株式会社西村 代表取締役社長 西村真吾さんです。
第1週目の今回は、『株式会社西村のあゆみ』というテーマでお届けしました。
株式会社西村は、県内に8店舗の飲食店、
それから広島ではおなじみのかき小屋の経営をされています。
設立は、13年前の2002年。
西村社長は、それまでは、食の流通業や、
意外なところでアパレル業にも携わっていらしたそうです。
その中でも、飲食業は自分に合っていると思い、会社を立ち上げたのだとか。
中でも人気を誇るかき小屋は、2010年から始められましたが、
オープンまでの道のりは簡単なことではなかったようです。
瀬戸内海沿いは借りられる土地が限られているため、
県・市・町への打診に時間がかかったのだといいます。
しかし、西村社長は『広島の宝である”かき”を地産地消することで、
オイスターロードとしての町づくりをしたい』と強い想いをもって、
実現することができたそうです。
みなさんは、かき小屋に行かれたことはありますか?
新鮮な”かき”を、炭火で焼いて、お腹いっぱい食べられますよね!
西村社長のアイデアと努力からできた広島のかき小屋について、
来週はより詳しく伺います!