広島で今月創刊された、食べ物付き情報誌「ひろしま食べる通信」。
皆さんご存知ですか?
今日は「ひろしま食べる通信」編集長の梶谷剛彦さんをスタジオに
お招きしてどんな情報誌なのか、詳しくお聞きしました。
「ひろしま食べる通信」は、食の作り手を特集した冊子と、その方
が作られた食べ物がセットが届く、今までにない形の情報誌です!
今月はどんな内容かというと・・・
世良高原農場で作られている”とうもろこし”が特集されていて、
収穫されたとうもろこしもセットで届きます!しかも7本も!
情報誌は、2013年7月に東北からスタートし、今年度、
34の地域で展開される予定とのことです。
梶谷さんは、この情報誌の発行をきっかけに、自分たちが
生産者の想いを消費者に届ける手助けになりたい、と
おっしゃっていました。
想いをちゃんと届けるために、今回、なんと土づくりから
取材をスタートさせたそうです!
「特に、広島に住んでいる人。お子さんをお持ちの家族
。大人にも子供にも見てもらいたい。」
とおっしゃる梶谷さん。これからも各地を取材して、
私たちの知らない食の世界を伝えていただきたいですね。
「ひろしま食べる通信」は、2か月に1回発行されています。
詳しくはこちらのHPをチェックしてみてください♪
http://taberu.me/hiroshima/