今回も、ひろぎんウツミ屋証券の投資アドバイザーの吉田紘子さんにスタジオで
お話しを伺いました!
今日は“参考にしたい相場の格言”について教えていただきました★
株式投資には、「麦わら帽子は冬に買え」「いのちの金には手を付けるな」など
たくさんの格言があるそうです!
江戸時代の米相場に端を発し、現代まで語り継がれてきた相場格言は
いわば!”相場師の知恵エッセンス“
これまでの歴史の中で、いろんな人が成功や失敗を繰り返し、その経験から
株式投資に対する多くの格言が生まれたわけなので、実際の相場においても
今もなお生きているんだそうです!
ほかにも、いくつか教えていただきました!
株式相場の格言で有名なのが、「人の行く裏に道あり花の山」
株式投資で成功をするためには当たり前のことですが、どのような銘柄でも
安い時に買って、高い時に売ることをあらわしているそうです!
次に「利食い千人力」
値上がり益は、売って初めて現金に。しかし、株は売るタイミングが最も
難しいとのこと。欲を出してもっと上がるのを待っていたらタイミングを
逃して利益がなくなるかもしれません。
ここぞと思うところで売れば、手元に利益が残るという意味があるそうです。
もしかしたら、格言を思い出すことで、冷静な判断ができるかもしれません!
みなさんも、ぜひ参考になさってくださいね♪
吉田さん、今日もありがとうございました!