今日は4時台に、KANさんをお迎えしました★
デイズには3回目の登場です!!!
デビュー29周年イヤーから、来月で30周年を迎えようとしているKANさん。
現在も全国10か所を巡るツアーの真っ最中です!
来週3月15日(水)には、ニューアルバム「la RINASCENTE」をリリースされます。
実は、現在開催中のツアーは、「la RINASCENTE」を引っ提げてのツアー!!
しかし、実際にはCDが発売される前にツアーがスタートしたため、
楽曲は、先にライブでのお披露目となったそうです♪
「la RINASCENTE(ラ・リナシェンテ)」とは、
イタリア語で「再生・生まれ変わる」などを意味するそうです。
これまでの名曲のリアレンジ9曲に加え、弦楽四重奏のための書き下ろし曲、
The Beatlesのカバー曲を含む11曲入り!
弦楽四重奏で見事にアレンジされています♪
中でも1曲目に収録されている、「Menuett für Frau Triendl」という曲。
KANさんが大好きな、トリンドル玲奈さんのために作った曲なんだそうです♪
去年、トリンドルさんの生まれたウィーンに行かれたそうですが、
KANさんの印象は、”上品で美しく可愛い街♪” この街の曲を作るべきだと思い、
ウィーンの街をイメージして。そしてトリンドルさんがこの曲を聴いた時に
「いい曲だな、可愛い曲だな」と思ってもらう事を
目指して作った一曲なんだそうです♪♪
そしてそして!今回の注目といえば!CDジャケットもその一つ☆
82年リリースで、有名なドナルド・フェイゲン「ナイトフライ」風に仕上げて
あります。ようするに、パロディというやつです!!
分かりますか?右がKANさんですよ♪
今回のアルバムで重要だったのがアレンジメントだった、というKANさん。
それをジャケットに表現するべく、ドナルド・フェイゲンの名盤を
アレンジしてみたそうです♪
実はジャケットだけではないんです。1ページ開くと面白いことが
待っています!!w KANさんのこだわりがたっぷりと詰まった作品です☆
ぜひ、みなさんも手にとってみて下さい★
さらにライブ会場には、KANさんいわく、フェイスボード。
(しほどんの言うように、顔ハメパネルといった方が伝わるのかな?)
観光地のあちこちに置かれている、写真撮影用のパネルです!
今回、ジャケットの顔をくり抜いたパネルが、ライブ会場に置かれているそう
なんですが。KANさん、このフェイスボードについてものすごく
熱く語ってくださいました!!!
時間が足りなかったですね!w
KANさん、ありがとうございました!!!