今月は「ひろしま防災月間」、そして今月29日は「ひろしま防災の日」
ということで、広島県「みんなで減災」推進大使の広島FM 磯貝修也アナウンサーに
登場していただきました。
平成11年 6月29日、広島県南西部を襲った豪雨で土石流やがけ崩れなどが
同時多発。広島市や呉市などで多数の死者、行方不明者が出る大災害となりました。
過去の災害の日を教訓に、改めて防災の意識を高めることが大切です。
広島県では今年3月に「広島県防災情報メール通知サービス」を
リニューアルしました。
避難情報や避難所開設情報など、「県民が災害から命を守るために欠かせない情報」が、
防災情報メールで一括配信されるようになりました。
メールを受け取るには、登録が必要です。
パソコンや携帯電話、スマートフォンから「広島県 防災メール」で検索してみてください。
実際に災害の危険が迫っている場合には、気象情報や避難情報をいち早く入手する=察知する
ことが大切ですよね。
いざという時に備えて、この機会にチェックしてみてください。