『DAYS!?竹原ピープル』
このコーナーでは、竹原を愛する、さまざまな人たちへインタビューを行い、
その人々の思いを通じて、竹原の魅力を紹介していきます。
今回の竹原ピープルは、休暇村 大久野島 営業課長 門脇弘和さんです。
今回も竹原市観光協会 副会長の堀川大輔さんと一緒にお話を伺いました。
リゾート感あふれるレストランでインタビュー収録しました。
大久野島は、竹原市の忠海港から船で約15分の場所にある周囲およそ4kmの小島です。
かつて毒ガス工場があったことから「地図から消された島」とも言われています。
大久野島は島全体が国民休暇村となっており特に人気なのはキャンプ場です。
“うさぎアイランド”のウワサが全世界に発信されたのも、
このキャンプ場を利用した外国人観光客だったという話があります。
この大久野島を一躍有名にしたのが「ウサギ」です。
現在、大久野島は国立公園に指定され、
およそ700羽もの野生のウサギがのんびり棲息しています。
リゾートアイランド大久野島に住みついたウサギたちは人間が近づいても
完全にマイペースで、すっかりリラックスした様子に癒されました。
年間27万人もの観光客が癒しを求めて訪れています。
現在、門脇さんは休暇村で受付・営業を担当しています。
ご出身は鳥取県の米子市で、大久野島に赴任してきたのがおよそ5年前。
就任直後に、この大久野島が世界中から注目されるようになりました。
日々、お客さんとのふれあいから癒しをもらっていると話していました。
このインタビュー中も終始、小ボケを挟んで私たちを楽しませてくれる
お茶目な方でした。
詳しい情報は、
休暇村大久野島のHPをごらんください。
次回もお楽しみに!