毎週火曜日のコーナー『柔和智也の勝手にしやがれ』では、
広島在住のシンガーソングライター柔和智也が
勝手に広島のオリジナルソングを作って歌っています。
2019年12月に作ったのは、生口島の福祉施設・楽生苑の歌でした。
理事長からのご依頼を受けて、一緒に働いてくれる人を募集するため、
瀬戸内海の爽やかな雰囲気や、サイクリングを連想させる軽快なリズムで
明るい歌ができあがりました。
その楽生苑で夏祭りが行われるということで
柔和くんにライブのオファーが!
ということで、8月5日に楽生苑へ行ってきました♪
瀬戸田町にある楽生苑、海が近くて風がとても気持ちいい場所です。
柔和くんも楽生苑を訪れるのは初めて。ちょっと緊張しながら館内に入ります。
きっちりと距離を確保して柔和くんのライブがスタート!
「高校三年生」「お祭りマンボ」のカバーを披露すると、自然と手拍子が!
いっしょに口ずさんでくださる方もいて、楽しい雰囲気でライブは進みます♪
オリジナルソングも交えて、最後に歌ったのが「楽生苑のうた」!
いつも館内でこの歌を流していただいているそうで、
スタッフの皆さんもリズムにあわせて体を動かしてくれています。
歌い終わると、アンコールの声が!!
「みんなでもう一回、楽生苑のうたを歌いましょう!」となりまして、
急遽、理事長やスタッフの皆さんもいっしょに歌っていただきました♪
理事長に感謝のお言葉をいただいて照れる柔和くん。
オリジナルで作った曲を気に入っていただけて、
そしてライブの機会まで作っていただいて、
楽生苑のみなさま、ありがとうございました!
これからも『柔和智也の勝手にしやがれ』のコーナーでは、
いろんな曲を作っていきますので、引き続きお楽しみに!!