今日番組にインタビューゲストとして登場してくれたのは、
2008年4月以来、およそ2年ぶりの登場となった、岸本秀樹投手でした。
「点は取られているけど、今年は”腕を振ること”だけを考えて、
悔いのないように投げようと思っているので、ここまでバッターと
勝負できています。特に手ごわい巨人や阪神打線とは、”打たれて
当たり前”というぐらいと思って、腹をくくって(=一種の開き直り?)
投げています」と、まさに男気?溢れんばかりの岸本投手。
開幕一軍を果たし、主に中継ぎとして、(26日現在)29試合に登板。
また、5月25日(@マツダスタジアム)の対西武戦では、移籍後初(4年ぶり)
の先発投手も務めました。
「あの日は、当日のお昼に(先発を)告げられたんですが、自分の中では
何となく予想できていたので、オドロキは無かったですね」。
また今年は、春季沖縄キャンプで、野茂英雄臨時コーチから
アドバイスをもらうなど、今年にかける気迫が感じられます。
後半戦も、このままの気持ちで、抑えて欲しいですネ!
(今日2曲目に流した「六つの星」には、またまたリスナーのみなさんから
“懐かしい”というメッセージを数多くいただきました。また、近々、HFMのレコード室にある、
オドロキ?の一枚をかけますね! お楽しみに~)
澤崎コーチが手に持っているのが、「六つの星」のシングルレコード。
この曲、76年の発売から3年後の79年に、阪神の代表選手が田淵選手から
掛布選手に代わって、再販されました。写真に写っているのは、
掛布選手が写っているバージョンです)