今週の番組インタビューゲストは、
そう、我らが四番・栗原健太選手でした。
「(2ヵ月)長かったけど、あっという間。早く復帰したいという気持ちで
いっぱいでした。”あともう少し…”というところで、時間がかかって
しまったけど、戻った時の東京ドームでの声援は本当に嬉しかったです。
何とか、１本出たらいいなぁ、と思っていたので、結果が出たことは
良かったです。リハビリに付き合ってくれた、３軍のコーチ、スタッフの
皆さんに感謝しています」と栗原選手。
大野でリハビリする時、そして由宇で練習する時、若手選手が一生懸命
練習に取り組む姿を見た時に、思わず昔の自分を重ねたとか…。
また栗原選手には、リスナーのみなさんからの質問にも
幾つか応えていただきました。
その中でも印象的だったのが、「四番」とはという質問です。
「今年で３年目の「四番」ですが、毎年思うことは違います。
なった時は、そこまで意識もせず、プレッシャーも感じていなかったけど、
いざ開幕して、結果が出なかった時に、今までにないプレッシャーを
初めて感じました。これが、「四番」の重みなんだぁ～って」。
復帰後、ほぼ毎試合でヒットを放ち、
チームを鼓舞している栗原選手。
まだ試合は、40試合近く残っています。
諦めず、最後まで、粘り強く、戦って欲しいですね！
さて、明日17日火曜～の対ヤクルト戦では、
「オールド　ユニホームシリーズ2010」と題し、
セ・リーグ６球団が、それぞれ復刻ユニホームを着て戦います。
カープは、1991年優勝時のユニホームです。
新鮮かつ、懐かしさも覚える、復刻ユニホーム。
こちらも、楽しみです！

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