セ・パ交流戦も、明日18日に行われる対日本ハム戦で最後。
5割で終えるのか、或いは借金2で終えるのか。。。
どっちになるのでしょうか?
さて、そんな今日の『DO THE CARP』の選手インタビューでお届けしたのは、
倉義和捕手です。
前田智徳選手が、怪我で一軍離脱中のチームにとって、一軍の中では
最年長の倉選手。数々の経験を積んできた倉選手にとって、果たして
今のチームはどう映っているのか?
「連敗したり、連勝したり、差が激しい。若いチームなので、どこかきっかけ
あれば、良い状態が保てるという雰囲気になっているので、僕がベンチに
居る時もどんどん声を出したり、良い雰囲気ではやっているとは思います」。
今シーズン、開幕一軍入りは逃したものの、途中から一軍に昇格すると
若手投手陣に激を飛ばし、引っ張ってきました。
4月28日の対中日戦では、3年目左腕・中村恭平投手を強気のリードで
引っ張り、見事初勝利へと導きました。
「若い投手は、ゲームの中の相手のことだったり、その時の状況だったりを
把握しづらいと思うので、僕が長くやっているので、ゲームの中で一つ一つの
ことをアドバイスします。その中で、投手の持っているものを最大限引き出す
ようにしています。中村投手が初勝利を挙げた日も、速い球が一番良かった
ので、それをいかに気持ち良く投げさすかを考えながら、やっていました」。
ミットの音はもちろん、ピッチャーが投げやすいようなコースや高さを見極めて、
そこへ思い切って投げさす。相手のことを考えるのではなく、とにかく投手の
一番良い球を投げさす…。それが、倉選手が今までの選手生活で得た技でも
あるとか。。。う~ん、奥深いですね。
まだまだチームは浮き沈みの激しい戦いをしていますが、
倉選手をはじめ経験豊富な選手がチームを盛り立てて、どんどん勝っていって
欲しいですね(^^)
☆お知らせ☆
18番 前田 健太投手
33番 菊池 涼介選手
に今週末インタビューしてきます!!
お二人への質問・メッセージを
20日(木)中までお待ちしていまーす!!
メール carp@hfm.jp FAX 082-252-2050
来週はマエケンのインタビューをお送りします☆
特別プレゼントもあるので、楽しみにしておいてくださいねー!