チームのムードメーカー

3月に開幕した2014年度のプロ野球も、明日20日からはいよいよ交流戦。
球団史上初のセ・リーグ首位で、交流戦に臨むカープ。
いったい、どんな戦いを繰り広げてくれるのか、楽しみですね。
さて、そんな中での今夜の『DO THE ACRP』は、
チームのムードメーカー的存在、上本崇司選手のインタビューをお届けしました。
上本選手は、今主に守備固めや代走として出場する機会が多いのですが、
もう一つ大切な役割があります。
それは…チームがサヨナラ勝ちをおさめた時の水掛け要員です(笑)
今夜の番組では、その点について聞いてみました。
「水掛けは、最初、菊池選手がやったんではないでしょうか?
その後、僕に任されるようになって!? 大体のネタは、梵選手が考えてくれるの
ですが、その場の思いつきが多いですね」。
番組の中では、インタビュー前にリスナーのみなさんにその点について
アイディアを考えていて、「スラィリーのコスプレをして欲しい」「映画「アナと
雪の女王」が流行っているので、あのドレスを着て歌を歌いながらかけて
欲しい」…といった様々なアイディアが寄せられました。
ぜひ、今後チャンスがあればチャレンジして欲しいですね(^^)
そして最後には「水かけが本業ではなく、野球が本業なので、僕が水を
掛けられるように頑張ります!」と、元気良くインタビューを〆てくれました。
これからますます厳しい戦いが始まります。
ぜひ上本選手には、お立ち台にあがって水を掛けられる側になるように
活躍して欲しいですね。
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