久しぶり

う~ん、6連敗です(6月9日現在)。。。
プラス、不調だったり、怪我だったり…。ここにきて、少~しおかしな状態に
なっています。しか~し、まだ六月です。
昨年は、八月からの猛反撃で初めてのCS進出を果たしました。
今夜、番組に出演してくださった澤崎コーチもおっしゃっていましたが、
まずは目の前の試合に勝つ!そして、その後、次の試合…と言った気持ちを
もてば、必ずいい状態になる。リスナーをはじめ、ファンのみなさんが
カープを応援する気持ちがあれば、きっと反転する日はやってきます!
そんな気持ちをもちたいような、今夜の『DO THE CARP』。
インタビューゲストは、三月にスタジオにやって来てくれて以来の登場の
九里亜蓮投手です。
「試合の前の過ごし方をはじめ、先発時の調整方法など大学時代と違うことが
多いのですが、日々充実しています」と、まずはプロと大学時代の違いについて
語ってくれた九里投手。
これまで、先発や中継ぎで登板していますが、九里投手自身の理想に近い
ピッチングはあったのか?についてリスナーのみなさんからの質問に対して
「今のところ、特にこの試合…と言うのは無いのですが、ヤフオクで投げた
ソフトバンク戦はある程度理想に近いピッチングはできたかなと思います。
でも、まだ納得できたピッチングは無いので、もっと頑張っていきたいです」と。
五月には、故郷でもある米子(鳥取)での凱旋登板を果たした九里投手。
その時は、そろそろしっかり投げないといけないという危機感を持ってなげた
とか…。そのせいか気持ちの入り方が強く、特に緊張はしなかったそうです。
また今後に向けては、
「今なかなか勝てなくて、チームを勝ちに導けず全然チームに貢献できて
いないけど、一年間しっかり一軍で投げ続けられるように、先発した試合は
任されたイニングを最少失点で抑えられるようにして、チームを1試合でも
多く勝ちに導けるように頑張っていきたいと思います」と語ってくれた九里投手。
ぜひ、次はマツダスタジアムでの勝ちを見たいですね!
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