サンフレッチェ広島　ＭＦ森崎 浩司選手が生出演してくれました！！

スタジオ生出演は、実に２００８年４月以来という浩司選手。
その分たっぷりお話をしていただきました！！
Quesition：
久しぶりの番組出演になりますが、いかがですか？？
Answer：
この番組は前から好きなので出たかったんですが、
体調のこともあってずっと出られなくて残念だったんですけど、久しぶりに出られて嬉しいです！
Quesition：
このオフはどうですか？？
Answer：
やっぱり去年１年間は僕にとってはすごく闘ったシーズンなので、
いろんな意味ですごく疲れました。
なので、ゆっくりと過ごしましたね。
Quesition：
ブログで「グアムに行ってきた」とありましたが･･･でも、あんまり焼けていないですね。
Answer：
本当は焼きたかったんですけど、ただ奥さんがショッピング大好きな奥さんなんで（笑）
ほとんどショッピングについて回ってましたね。
なのでビーチもほとんど行ってないんです。
本当は僕はビーチに行って、海で気持ちよく泳ぎたかったんですけど。
今回は奥さんの為の旅行でもあったので、
そういう意味で奥さんの好きなようにさせてあげたいなと思ってグアムに行ってきました。
ひとつビックリしたのが、鹿島の監督さんに偶然会ったんですよ！天皇杯前なのに(笑)
「えっ！？何で！？天皇杯の前なのになんでいるの！？」って(笑)
まぁリフレッシュだったんでしょうけどね。
Quesition：
では、家族サービスや子育てに励んでいるシーズンオフということですね。
Answer：
まぁ子供といる時間も長いですし、育児の大変さとかはこの時期一番分かりやすのかなと。
奥さんは大変なんだなって思いながらこのオフを過ごしていますね。
よくしゃべるようになって、普通に会話もできるようになったので楽しいですね。
公園に行ったりとかしてますね。女の子なんでボールとかは蹴らないですけど。
どういう遊びをしたら喜んでくれるのかなって思いながら一緒に遊んでいます。
Quesition：
お兄さんのカズ選手は初蹴りをしたとブログにありましたが、浩司選手も参加されましたか？
Answer：
それが実はまだ初蹴りしていなんです。
オフになって一度もボールを蹴っていないので少し不安な面はありますが、
ボールを蹴ってないことで「サッカーやりてぇな」っていう気持ちでシーズンに入りたいな
っていう風にちょっと考えが変わっているので、そういう気持ちをもう一度味わいたいなというか。
初心に戻りたいなっていう気持ちも多少あるんで。
Quesition：
じゃぁそろそろボールを蹴りたくてムズムズしたりしてる感じですか？？
Answer：
実を言うとまだそれはないんです。それが。
“シーズンが始まっちゃえば「サッカーってやっぱり楽しいな」って思えるんじゃないかな”
って思っている部分もあるんで、あえてボールを蹴らずにシーズン入っちゃおうかなって。
なので、今はジョギングメインで他はまったくしていないです。
まぁ不安なのは不安なんですけど、まぁ逆にいいのかなっていうか。
プラスに考えてやっていこうと思っています。
いつもなら、基本的にトレーニングした後とか軽くボールを触ったりとか、
スパイク履いてボール蹴りたいなとか思うんですけど、
今回のオフに関しては「ボール蹴りたいな」とかって思わないし、
ＴＶとかでサッカーとかやっていても真剣に見たりしないような、
サッカーから完全に離れた状態でこのオフを過ごしているので、
シーズンが始まれば「コレだな」っていうか、
「コレがやりたかったんだな」っていう気持ちになるんじゃないかなと、
そういう気持ちを奮い立たせられたらって思っています。
ここまできたらあえてボールに触らないでシーズン迎えちゃおうかなって。
Quesition：
それで気持ちに変化があれば、これからも色々経験になりますね。
Answer：
本当はボールを蹴りながらトレーニングをした方がいいんでしょうけど、
今は本当にジョギングだけで･･･「ジョギングってこんなにつまんないのかな(笑)」
っていう気持ちでやっていて。まぁやらないといけないことなんで。
自分があんまり好きじゃないことにトライしてやって、
好きなことはシーズン始まった時にとっておこうという気持ちでやっています。
Quesition：
双子なりの良さ、難しさはありますか？？
Answer：
双子って難しいんですよ。
仲はいいんですけど、やっぱりどっかで負けたくないなっていうか、
基本的に比べられるんですよね小さい頃からずっとそうなんですけど。それがイヤでイヤで。
でも双子で良かったっていう事の方が多いんで。
Quesition：
最後にメッセージをお願いします！！
Answer：
とにかく、元気な姿をこの１年見せられるように、
そこは自分自身が努力しないといけない部分だと思いますし、
サポーターのみなさんには、苦しい時こそ熱心に声援をしてただけるので、
僕達はみなさんに勇気や感動を与えられる試合をこれからもしていきたいと思います！

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