2月15日は、選手のミニインタビューをお届けしました!!

先日、13日(日)に吉田サッカー公園で行われたトレーニングマッチ後に収録したミニインタビューをお送りしました!!
背番号11 佐藤 寿人選手
(キャプテンとしてチーム全体をみて、沖縄キャンプはいかがでしたか??)
すべてがいいキャンプになったかと言えばそうでもなかったかなというか・・・。
ハードにやったということで、小さいケガで離脱した選手も多かったですし、
まぁキャンプは難しい時期だと思うんで、でも大きなケガ人が出ることなく、
しっかりベースが作れたという部分では、まずまずだったんじゃないかなと思います。
ここから開幕に向けて宮崎でどこまで詰めていけるかというところだと思いますね。
(オフの気分転換は??)
やっぱりその土地のおいしいものを食べたりすることですね。
沖縄ではホテルでもたくさん沖縄そばや海ぶどうを食べれましたし。
宮崎ではいつも行く地鶏屋さんもありますしね。
キャンプではずっとサッカー漬けの毎日になってしまうので、
そういう所でどこかリフレッシュできるものを見つけていかないと
精神的にもつまってしまいますからね。
背番号16 山岸 智選手
(沖縄から帰ってきて、やっぱり吉田は寒いですね!?)
寒すぎです!!(苦笑)
沖縄の最初の2、3日は広島とたいして変わんないじゃないかっていうくらい寒でしたけど、
徐々に気温が上がって暖かかったですね。
(沖縄では結構走らされたという話を聞きましたが??)
走るのは走りましたけど、もっとだと思っていたので僕的にはわりと軽いキャンプでしたね。
トルコと違ってやってるTVも日本語だったりで、メンタル的な部分では僕はよかったですね。
(トレーニングマッチの感想は?)
本当に韓国特有というか、体が強くてしっかり動いて・・・っていうサッカーをしてきたので、
最初はちょっとチンチンにされた部分もありましたけど、
試合を重ねる毎に僕達もしっかり動けるようになって、
最後の3試合目は、去年韓国リーグ2位のチームに対して1-0と勝つことができたので、
“終わりよければすべてよし”だったと思います。
背番号25 大崎 淳矢選手
ちょっと日焼けしましたね!!
(沖縄キャンプを振り返っていかがですか?)
改めて気持ちを切らさずにやることの大切さを身に染みて学んだキャンプでした。
最終日の試合で、途中から出て途中で替えられちゃったんですけど、
やっぱり完全に僕の気持ちが切れていて、ミスばっかりしていて。
やっぱり監督はそういう所を見ているし、すごい監督なので、
そういうのを大事にしないといけないっていうのを感じました。
背番号8 森崎 和幸選手
いつもはトルコで試合ばかりして、すごい厳しいトレーニングだなと思っていたんですけど、
今回は厳しかったですけど、環境もよく、楽しくキャンプできたかなと思いますね。
トルコでは実践が多かったんですが、沖縄では比較的練習がメインだったので、
そこが大きな違いなんですけど、ただ日本という事で、
食事だったりとかそういう面ではおいしい料理が出たので、特にストレスもなく出来たと思います。
キャンプ中はあんまり外に出られないので、一番の楽しみっていうと食事になってくるんで(笑)
別にトルコがおいしくないっていう訳じゃないんですけど、
同じメニューが続いたりするので飽きがきてしまうんですが、
沖縄では毎日メニューが変わってよかったですね。
(オフはどのようにすごしましたか??)
オフはたいてい浩司と一緒に過ごしたんですけど、
近くに名護市があって、イオンがあったのでイオンのゲームセンターでずっとゲームしてました(笑)
二人で水族館行くのもなんかなぁ~と思って(笑)僕は家族と行ったことがあったんで、
「んじゃぁ何する??」って「んじゃあゲーセン行こっかぁ」って感じでしたね(笑)
さて、ここからはアジアカップ戦士3人の選手のミニインタビューです!!
背番号24 森脇 良太選手
(アジアカップでは森脇選手をたくさんテレビで見ました!!)
僕もいろんな人から「夜中にブラウン管を通してお前と目が合っちゃうよ!キツイよ!!」
って言われて、軽く落ち込んでるんですけど(笑)
みんなからイジられていたというか、ほとんどイジメですよ!!(笑)
自分からというか、もう自然にイジられていましたね。
いつどこで代表選手が僕がイジられキャラっていうのを知ったのか分からないんですけど、
合流したときからイジられたって感じですね。
優勝するためには”チームがひとつになって、同じ方向を見ていかないといけない”と思っていたんで、
本当にまとまりのある代表チームだったと思いますね。
もちろん試合に出たい気持ちはありましたけど、外から見ることによって、
普段感じれらないこともたくさん感じることができたので、
この経験はチームに帰って活かしたいと思います!
(ザッケローニ監督には何か言われましたか??)
「オレはお前を見ているぞ!」
と言われたので、それに恥ずることなくリーグ戦も頑張りたいですね。
背番号1 西川 周作選手
(アジアカップを振り返っていかがですか??)
団結力がすごく出た大会だったと思うので、
今度はそれを広島でみんなでひとつになってタイトルを獲りに行きたいですね!
(西川選手の出場したサウジアラビア戦を振り返っていかがですか??)
最低限のことは出来たと思いますし、5-0という理想の結果になったので、
あれから勢いはついたんじゃないかなと思っています。
(沖縄キャンプはいかがでしたか??)
今年初めてのチーム合流だったんですけど、みんな明るくやっていたと思いますし、
今年は無失点にこだわってキャンプからやっていきたいと思います。
昨シーズンの結果というか、失点の数を減らせるんじゃないかと思いますね。
水本選手も非常に1対1が強い頭のいい選手なので、そういった選手と、
もっとコミュニケーションをとって完璧なディフェンスを目指していきたいと思います。
背番号9 李 忠成選手
(まずは改めてアジアカップでのあのボレーシュートについて聞かせてください!)
あのゴールだけを狙ってずっとあの大会に臨んでいたので、
最終的にゴールできて、結果を残すことが出来てよかったと思います!
(あのボレー、なんでトラップしなかったんですか!?)
うーん・・・。自分でも分かんないですね。カンですかね。
“ここでダイレクトでシュートを打ったほうがいい”
というカンがはたらいたのでシュートを打ちました。
もしあそこでトラップしていたら多分取られていたと思いますね。
(サッカー選手としてのカンですね!?)
そうですね・・・(笑)FWとしてのカンですね(笑)
(あのゴールを決めたあと、李選手のなかで何か変わりましたか??)
何も変わっていないと言ったら嘘になりますけど、ほぼ変わってないですね。
大舞台で点を取れたっていう経験値っていうのはついたと思いますけど、
けど、向上心を持ってサッカーをやっていかないといけない。
代表に行ってもっとサッカ-がうまくならないといけないと刺激を受けましたね。
(今日のトレーニングマッチはいかがでしたか??)
前半はピッチが雪で大変なことになっていたんですけど、
後半になるにつれて広島らしいサッカーが少しは見せられたと思いますね。
開幕に向けていい練習試合になったと思います。
(今シーズンへの意気込みは??)
開幕は絶対スタメンで、絶対そこで点を取りたいです!!
あと、Jリーグ、ナビスコでも1試合1点を取って、
何か広島にタイトルを残せるように頑張りたいです!
今度はサンフレッチェ広島として、頑張って目の前の1勝1勝を闘っていきたいと思うので、
ぜひビッグアーチへ足を運んで応援してください!!