先日、行われた東日本大震災復興支援チャリティマッチ ヴィッセル神戸戦を詳しく振り返りました!!
試合後のミックスゾーンでのインタビューをどうぞ!!
アンテ・トミッチ選手:
チャリティマッチということで、非常に有意義な試合だったと思います。
今日はこのような形でプレーできてよかったと思います。
2週間後にはJリーグも再開しますので、
そういった意味ではいいゲームだったと思います。
今日のゴールは素晴らしいゴールだと自分でも思っています。
サンフレッチェに加入して初めてのゴールだったので、本当にうれしく思います。
高萩 洋次郎選手:
たくさんのお客さんに集まっていただいて、成功できてよかったです。
(会場からはたくさんの”洋次郎コール”がありましたが?)
本当にありがたいし、僕が勇気を与える立場なのに逆にすごい勇気をもらって、
本当に頑張んなきゃという思いが増しています。
(今日は貢藤さんのスタジアムDJデビューだったんですが…)
まぁ~まだまだだなぁ~って思ったんで(笑)…ってウソですけどね!
これから一緒に盛り上げていけたらいいなと思うんでよろしくお願いします!!
横竹 翔選手:
チームとしてはしっかり勝てたんでよかったと思います。
(最後のオーバーラップは素晴らしかったですね!?)
チャンスだったんで上がったんですけど、
あれを得点に繋げられるようなプレーをもっとしていきたいですね。
山岸 智選手:
立ち上がりすぐに失点してしまったんでちょっと残念でしたけど。
後半も15分、20分くらいまでよかったんですが、
それ以降、ミスが目立ってしまって、
わりとディフェンスに時間を割いてしまう時間が多かったので
そこは修正しなければいけない部分ですね。
山崎 雅人選手:
後半ちょっと間延びしてしまった部分があって守備の時間が多かったんですけど、
しっかり勝ち点3というか、リーグ戦モードに入れてよかったですね。
あとちょっとでリーグ戦も再開するんで、僕らはリーグ戦モードに入ってるんで、
サポーターのみなさんもビッグアーチに来てもらってたくさん勝利をプレゼントしたいです!
青山 敏弘選手:
スタジアムDJがちょっと硬かったんで、僕らの入りも少し硬かったかなと(笑)
失点も完全に立ち上がりでしたからね(笑)
やっぱりいい攻撃ができているってみんな自信持ってやれているんで、
それが得点という結果にも繋がってると思うんで、今日は楽しかったですね。
やっぱりここでサッカーをやるっていう事は幸せなことだし、
サッカーを見に来ているお客さんも、やっている僕らも楽しむためにやっているんで、
震災とかネガティブな気持ちになっている人も、
「このサッカーを見ている時間だけでも幸せな時間になるように」
と思いながらプレーしていました。
西川 周作選手:
開始早々失点してしまったんですけど、みんな慌てることなく
前半のうちに逆転できたのはチームがいい方向に向かっているんだと思います!
今日はチャリティマッチということで、
選手として自分たちにできることはピッチで100%の力を出して
勝利に向かって頑張っている姿勢をいろんな方に見てもらえたらと思っているんで、
今日だけじゃなく、今後も意識して一人でも多くの方に元気をあげられたらと思います!
李 忠成選手:
今日はチャリティマッチということで、
喪章をつけてプレーする意味っていうのを僕をはじめ、チーム全体、
そして観客のみなさんも自覚してこの試合に臨んだと思います。
その中でいい結果もいいパフォーマンスも出せてよかったと思います。
佐藤 寿人選手:
まずはスタジアムDJお疲れ様です!(笑)
チャリティマッチにはたくさんの人が足を運んでくれましたし、
両チームにとっていい強化試合になったと思うんで、
2週間後の再開に向けてもっといい状態にしていきたいですし、
僕らがやるべきことはサッカーを通して、スポーツを通してっていう所だと思うんで、
まずはピッチの上でしっかりとプレーをする、
それを見て被災地で戦っている人たちが何を感じてくれるかなので、
まずはプレーをしっかりしていきたいですね。
4月12日は、ヴィッセル神戸戦後の選手のインタビューをお届けしました!
2011年4月12日 8:38 PM
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