大宮アルディージャ戦、浦和レッズ戦を
試合後の選手のインタビューと共に詳しく振り返りました!
7月31日(水)にホーム、Eスタで行われた大宮戦は、
石原選手が自身初のハットトリックを決めて3-1で勝利し、
首位攻防戦を制しました!!
ただ、石原選手は古巣相手にハットトリックを決めたことを
“複雑な気分ですね”と話していました。
そして、アウェイに乗り込んだ3日(土)の浦和レッズ戦は、
1-3で敗れてしまい、連勝も5でストップとなりました。
かつての仲間たちとの対戦に、高萩洋次郎選手は、
「本当に悔しいし、相手の方がいいサッカーをしていたし、
今日は完敗でした。」
と悔しそうな声でした。
そして、お久しぶりの登場!サンフレッチェ広島をあっつくサポートする、
キリンビールマーケティング広島支社長、粟森昌哉さんをお迎えしました!!
粟森さんが選んだ、7月31日(水)の大宮アルディージャ戦での
「最もあっついプレイヤー」=M.A.Pは・・・、
もちろん!石原直樹選手でした!
実は粟森さんが、石原選手をM.A.Pとして選んだのは今回が2回目!
石原選手が点を取ったりしてマークされてくるようになると、
当然、寿人選手へのマークが甘くなり、
また寿人選手の活躍する場面も増えてきますよね!
お互いマークをつけながらずらしながら・・・
というのがいっぱい出来てくるようになるので、今後の得点が楽しみですね!
そして今日は8月6日でした。
貢藤さんも平和祈念式典に参加してきたそうです。
森保監督が、大宮戦の試合後の会見で、
「我々が国内の大会でいい成績を収めることで、アジアや世界の舞台で戦う。
それが、平和都市・広島を世界にアピールすることにつながると思っています。
そのことで海外からサポーターが集まれば、広島の試合を見るだけでなく、
平和都市・広島の存在を知ってもらうことができる。」
と、話されていました。
サッカーというスポーツは、
たったひとつのボールで世界各国とつながれる、
素晴らしいスポーツだと思ったそうです。
サンフレッチェ広島は、平和都市広島のサッカーチームという事を忘れず、
この番組を通してサポーターの方とつながっていきたいと思います。
日本一のサッカーを応援できる喜びをかみしめたいですね。
8月6日は、試合後の選手の声を紹介しました!!
2013年8月6日 9:10 PM
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