吉田サッカー公園で取材した、
選手のミニインタビューをお届けしました!!
先週水曜日に吉田サッカー公園へ取材にいったto-rock☆。
今回は、「大切にしている言葉」と題して、みなさんにお話を聞いてきました!
森﨑和幸選手は「健康」
やっぱり健康じゃないと、何をやっても楽しくないなっていうか、
そこに対してはすごく考えるようになりました。
“病は気から”じゃないですけど、ネガティブになりそうな時もあるんですけど、
そういう時も前向きに考えて行動するようにしています!
水本裕貴選手は「夢はでっかく」
小学生か中学生の時に、夢を持つことの大切さを教えてもらいましたし、
夢は叶えるためにあるんで、そのためにも大きい目標をしっかりと持って
取り組んでいこうというのを先生に教わったので、
それを大事にして、今でもずっと心に残っています。
山岸智選手は「努力しろ」
子供のころから親に口すっぱく言われている言葉です。
今はサッカー選手という事で、常に満足することなく上を目指せるように
努力していこうと日々思っているので、これからまだ何年できるか分かりませんけど、
しっかり努力して、サッカー選手であり続けられるように頑張りたいです。
高萩洋次郎選手は「芸は身を助く」
僕は芸人じゃないですけど、サッカーも芸というか、ひとつの武器として、
サッカーをやっていることで、仕事としてやれているし、そういう人生を送れているので、
サッカーを芸としたら、それが身を助けてくれているのかなと思ったので。
20歳前くらいに知ったんですけど、歌の歌詞にあって「それいいな」と思って。
それからこの言葉が好きになりましたね。
佐藤寿人選手は「己に勝つ」
サインなどをお願いされた時、
「何かひと言お願いします」と言われた時に、必ずこの一言を書きます。
サッカーはチームスポーツですけど、
時にはライバルの選手からポジションを取ったり、結果を出さないといけなかったり、
また、いち選手として成長しないといけない時に、
周囲に対して敵としてみることではなくて、常に自分自身の中に敵がいるというか、
自分自身に対して向き合うことで、いろんな壁を乗り越えていけるのではと思って。
中学生の頃にこの言葉に出会って、ずっと大事にしてサッカーをやってきましたし、
プロになってからも大事にしている、心の拠り所になっている言葉です。
と、みなさんの大切にしている言葉を教えてもらいました。
今週末もホームゲームがあります!!
たくさんのサポーターでスタジアムを紫に染めましょう!!
9月27日(土)ヴィッセル神戸戦は午後3時30分キックオフ!!