2日(日)に行われた大宮アルディージャ戦の
試合後の選手のインタビューをお届けしました!!
試合は、オウンゴールで失点したものの、
山岸智選手のゴールで1-1の引き分けでした。
試合後、柴崎選手は、
「先制を許してしまって、自分たちで苦しい展開になって、
後半、追いついて逆転したかったんですけど、相手も引いていて固かったので、
なかなかこじ開けることが出来なくて・・・
でも追いつくことが出来てよかったなと思います。
追いつけたのはポジティブにとらえて、
次は入りから自分達のサッカーをしていきたいです!」
千葉選手は、
「苦しい展開でしたけど、相手が引いていた中で、しっかり切れずにボールを回して、
たたみかけて点を取れたっていう所は良かったと思うし、
そんなに悲観する内容ではなかったと思います。
自分たちがギアを上げた時に、しっかり攻められて、しっかりシュートで終わる。
点も取れるところまで行く、自分たちのゲームだったと思います。」
青山選手は、
「そんなに悪い内容じゃなかったので、前向きにとらえています。
これが次に繋がると思います。
サポーターの思いは伝わっていますし、僕らもそういう思いを持って、
試合が終わった後にも”ナビスコ獲ろう”という声が出ていたので、
僕らはナビスコに賭けているという想いをしっかり埼玉に持って行って、
ぜひナビスコカップを掲げたいと思います!」
柏選手は、
「難しいゲームでしたけど、後半、自分たちのサッカーが出来たと思います。
後半のような、迫力や厚みのある攻撃を前半から出来れば、
勝てない相手はいないと思うんで、残り少ないですけどそこを意識していきたいです。」
高萩選手は、
「失点はちょっともったいなかったですけど、
その後、自分たちで支配して、チャンス何度も作れたので、そこはよかったです。
絶対に1点、2点とって逆転したかったんで・・・、まぁそれは出来なかったですけど、
追いついて、勝ち点1を取れたのは良かったと思います。」
山岸選手は、
「やっぱり立ち上がりの入りが、ここ何試合かちょっとあんまりよくなかったりして、
でも、後半の立ち上がりからの広島の姿勢というのは見せられたと思います。
あの僕のゴールは、僕がどうのこうのというより、チームとして戦った結果なので。
それでも最後追いつけたのは、ナビスコ決勝にはつながったかなと思います!」
と、話してくれました。
そして!!
いよいよ今週末、11月8日(土)は、
2014 ヤマザキヤビスコカップ 決勝戦!!!!
ユニフォームに3つめの☆をつけるために、
私たちサポーターの力で後押ししましょう!
また、キックオフ前には、我らがto-rockが埼スタで選手紹介をしてくれます!
みなさん、さいたまスタジアム2002に集合ですよ!!