今夜は、シーズン後半に突入したサンフレッチェ広島の一週間を、試合後の選手のインタビューとともに振り返りました。
いよいよシーズン後半が幕を開けました。
まずは7月26日(水)、YBCルヴァンカップ プレーオフステージ第2戦。
アウェイでのFC東京戦。
この試合はヤン・ヨンソン監督体制での初の公式戦となり、4-2-3-1のフォーメーションでスタート。
前半はしっかりとした守備でFC東京の攻撃をしのぐも、後半19分にミドルシュートを決められ0-1。
プレーオフステージでの敗退が決まりました。
そして、リーグ戦も後半に突入。
第19節サガン鳥栖戦。
こちらも前半からサンフレッチェペースで試合を進め、何度もチャンスを作りながらも決定力を欠き、得点にはつながらず。
すると後半の30分に趙東建選手の約50メートルのロングシュートによる得点を決められ、そのまま0-1で敗戦。
千葉和彦選手
「勝ち点3を取れなかったこと残念です。しっかり反省したいです。(残り15節)引き分けではダメだと思うので、準備していきたいです。」
茶島雄介選手
「惜しいところはありましたけど、そこを決めきれるように、チャンスにつなげられるようにしたいです。
気持ち切り替えていくしかないので、これ続けて、次勝てるようにしたいです。」
パトリック選手
「悲しい結果になってしまいました。
前半、後半ともチャンスはあったんですけど、外してしまって、それを決めておければと。
8か月くらいプレーいなかったので最後のほう疲れがあったんですけど、フィジカル的にもコンディションがよくなってきているので頑張りたいと思います。」
残り15節でとにかく一つでも多く勝つことが残留に必要となります。
選手、スタッフ、そしてサポーター、と、サンフレッチェにかかわるすべての人が改めて『一心』となって、勝利をつかみたいですね。
今夜の放送を聴き逃した、もう一度聴きたいという方はこちらから!↓
http://radiko.jp/#!/ts/HFM/20170801190000
※お聴きいただけるのは放送後一週間に限ります。
サンフレッチェ広島次の試合は、
8月5日(土)午後7時キックオフ
明治安田生命J1リーグ第20節
アウェイでジュビロ磐田戦です。
そして、次のホームゲームは
8月9日(水)午後7時キックオフ。
明治安田生命J1リーグ第21節。
エディオンスタジアム広島でガンバ大阪戦です。