今夜は、サンフレッチェオフィシャルマガジン「紫熊倶楽部」編集長 中野和也さんが
スタジオに生出演してくださいました!!
中野さん3か月ぶりのご登場!
前回は、初めてレプリカユニフォームを着てきてくださいましたが、今日は、限定販売されたサンフレッチェ広島メッシュベースボールシャツで来てくださいました!
3か月前にはサンフレッチェは17位に沈んでいましたが、最後に「盛り返して行コウネ!巻き返して行コウネ!」というメッセージを残してくださり、まさにその通り、現在降格圏から脱出し、今日現在、15位に。
今夜は、ヤンヨンソン監督体制後のサンフレッチェの変化や、絶対に残留するために今後に必要なことを伺いました。
まず、ヨンソンになっての変化は、
「失点しなくなりましたよね。
完全に崩される、信じがたいようなミスをしてしまうということがなくなり、守備が固くなりました。
この守備が固いということは残留争いにおいては非常に大切です。」
と話され、ここ最近のリーグ戦6試合において、引き分け以上に持ち込み、相手に勝ち点3をとらせていないことは非常に良い点だと分析されました。
そのうえで、残り6試合の戦い方については、
「残留争いに関しては、星取勘定(勝ち点予測)は全く無意味だと思っていいと思います。
残留争いをしているチームや、降格が決まってしまったチームでも、シーズン終盤が差し迫るほど、上位チームの脅威になることは明らかですし、降格圏や残留争いをするチーム同士の直接対決の方が難しいんです。
逆に、サンフレッチェが対決することになる、リーグ上位や、ACL圏内のチームに対しては圧倒できる可能性は十分にあって、ヨンソン体制になっての変化や、今シーズン前回の対決後に加入した選手、優勝を経験したベテランの復活といったものは、相手から見れば脅威になると思います。」
と、現在残留争い、降格圏内といわれる13位以下にいるチームの中で、残り6試合において、
その中にいるチーム同士での対決が残っておらず、上位チームとのカードが残っている方が、有利になる可能性があることをお話ししてくださいました。
最後にリスナーにメッセージ!
「森崎和幸選手は”サポータの皆さんは、僕たちの仲間です”と言いました。
仲間と一緒に、J1残留を勝ち取りましょう!」
中野さんありがとうございました!
今夜の放送を聴き逃した、もう一度聴きたいという方はこちらから!↓
http://radiko.jp/#!/ts/HFM/20171003190000
サンフレッチェ広島次の試合は、
10月14日(土)午後3時キックオフ。
明治安田生命J1リーグ第29節。
アウェイで鹿島アントラーズ戦です。
そして、次のホームゲームは
10月21日(土)午後2時キックオフ。
明治安田生命J1リーグ第30節。
エディオンスタジアム広島で川崎フロンターレ戦です。