今夜は、サンフレッチェ広島 背番号38 GK 大迫敬介選手がスタジオ生出演してくれました!!
‟GOA~L”初生出演の大迫敬介選手!!
今夜は「大迫選手に訊いてみよう!」というメッセージテーマを設け、時間の許す限り皆さんからの質問やメッセージを大迫選手に届け、お話を伺いました。
まずは、ワールドカップに出場した日本代表A代表に帯同して、ロシアに行っていたことに関する質問がたくさん届きました。
大迫選手は、
「ワールドカップという夢の舞台で、もちろんスタジアムの雰囲気もそうですけど、日ごろの練習の雰囲気や緊張感を肌で感じられたのは、自分の今後のサッカー人生にとって、とてもプラスになることだったのかなと思います。
東京オリンピックでは、自分が守護神として、広島や日本を背負って、日本でメダルを掲げられたらなと思いますけど、そのためにはまずは自分のチームで試合に出なければいけないので。
目の前の一日一日を大切にしていきたいです。」
と感じてきたこと、体験してきたことを、今後に、そして2年後の東京オリンピックにむけて生かしていきたいと強くお話してくれました。
ファン感で披露してサポーターを魅了したギターについても多くの質問が届きました。
「ファン感の時は突然だったんです。千葉(和彦選手)さんが3週間くらい前に突然「やるぞ!」って言ってきたので、必死で練習しましたよ(笑)
ギターはまだはじめて1年くらいです。特に教室に通うとかではなく、指の押さえ方見ながら遊び感覚ですよ!」
と、観客を沸かせたステージパフォーマンスのミニ裏エピソードを笑いながら振り返ってくれました。
そして機会があったらまた披露してみたいとお話しされていましたのでまたその演奏を聴けるときは近い…かも(笑)
次節の浦和レッズ戦からおまつり広場で販売される「選手コラボメニュー2018」第5弾、「愛情いっぱい U-19トリ(鶏)オ丼」の中に入っている『大迫敬介選手「鶏肉の味噌煮込み」』についてのエピソードについては、
「僕が鹿児島に行ったときにおばあちゃんが作ってくれていたものです。
鶏肉とかこんにゃくを味噌で煮込んだ、ものすごくご飯がすすむ一品です!
これだけでご飯を2杯3杯はいけますよ!」
と紹介してくれました。
「愛情いっぱい U-19トリ(鶏)オ丼」は、
ユース昇格の3選手の『川井歩選手「鶏モモ肉の山賊焼」』と『川村拓夢選手「甘辛手羽先」』そして今夜紹介してくれた『大迫敬介選手「鶏肉の味噌煮込み」』を一つの丼にまとめて、7月28日の浦和レッズ戦と、8月5日の湘南ベルマーレ戦開催時、エディオンスタジアム広島場外おまつりひろばにて販売されますので、是非ご賞味ください!
最後にリスナーにメッセージ!
「夏場、これから難しい戦いが続いていくと思いますけど、サポーターとひとつになって戦っていきたいと思います!」
大迫選手ありがとうございました!!!
緊張しているとおっしゃっていましたが、終始優しい笑顔で堂々とお話しされている姿がとても素敵な印象を受けました。
ぜひまた遊びに来てくださいね♪
今夜の放送を聴き逃した、もう一度聴きたいという方はこちらから!↓
http://radiko.jp/#!/ts/HFM/20180724190000
※お聴きいただけるのは放送後一週間に限ります。
サンフレッチェ広島次の試合は、
7月24日(土)、午後7時キックオフ
明治安田生命J1リーグ第18節
エディオンスタジアム広島で、浦和レッズ戦です。