8月14日は、選手のインタビューとともに長崎戦を振り返り、明日の神戸戦についての情報をお届けしました!!

今夜は、「ピースマッチ」として行われたV・ファーレン長崎戦を、試合後の選手のインタビューとともに振り返りました!

さらに、明日行われる、ヴィッセル神戸戦情報をたっぷりお届けしました!

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サンフレッチェ広島、V・ファーレン長崎両クラブと、広島、長崎にとって記念すべき特別な一戦になった「ピースマッチ」。

試合後のインタビューでは、選手たちは今までにないスタジアムの雰囲気や、両チームサポーターのあたたかさに触れたことで、特別な想いでプレーできたと語ってくれました。

林卓人選手

「今まで味わったことのない、あたたかい雰囲気の中でプレーできたことは選手として幸せでしたし、その雰囲気を作ってくれた両チームのサポーターに感謝したいです。」

柴崎晃誠選手

「(FKは)本当にいいところに飛んで、駆け引きにも勝てました。

(故郷である長崎との試合でゴールを決められたことは)運命的なものを感じました。もってましたね。

今日は得点を決められて、ゼロで抑えられたこともよかったなと思います。」

青山敏弘選手

「特別な試合で、スタジアムの雰囲気も素晴らしかったですし、試合前のセレモニーでも今まであれほど感情が高ぶったこともなかったです。

‟やれることを最後までひたむきにやりきる”という姿勢が、こういった試合だからより一層伝わるものがあると思いますし、それは毎日やっていないとできないと思います。

今できることを精一杯最後まで続けることでいい結果が出ると思うので、これから先もそう信じてやっていきたいです。」

さらに、イニエスタ選手の加入でなにかと話題の、ヴィッセル神戸戦については、

千葉和彦選手

「(神戸戦では)負けないように、勝ち点3目指しながら、勝ち点を獲って帰ることができるような試合にしたいと思います。」

佐々木翔選手

「話題のある試合だとは思いますが、僕らは特にやることは変わらないですし、一試合一試合大切に勝ち点3を獲りにいきます。

(ジュビロ磐田戦でのイニエスタ選手の)得点シーンを見たらびっくりするようなシーンだったので、これから攻略法考えたいと思います。」

と、あくまでもいつもどおりの姿勢は維持しつつ、少ない期間の中で対策すべきところを固めたいとの意気込みを話してくれました。

今夜の放送を聴き逃した、もう一度聴きたいという方はこちらから!↓
http://radiko.jp/#!/ts/HFM/20180814190000
※お聴きいただけるのは放送後一週間に限ります。

サンフレッチェ広島次の試合は、

明日、8月15日(水)、午後7時キックオフ

明治安田生命J1リーグ第22節

アウェイで、ヴィッセル神戸戦です。

次のホーム戦は、

8月19日(日)、午後7時キックオフ

明治安田生命J1リーグ第23節

川崎フロンターレ戦です。