今夜は、先週行われたACLプレーオフ、チェンライ・ユナイテッド戦と、J1開幕戦、清水エスパルス戦を、試合後の選手のインタビューとともに振り返りました!
まずは、今日、新加入会見が行われたハイネル・サントス・ナシメント選手の会見の様子からお届けしました。
連戦が続くシーズンの補強として期限付き移籍に合意してくれたハイネル選手。
活躍に期待したいですね!
そして、先週行われ、延長まで突入した120分の戦いを、PK戦の末勝利し、プレーオフ突破を決めた、ACLプレーオフ、チェンライ・ユナイテッド戦試合後の選手の声。
佐々木翔選手
「マジで良かった決まって。それだけです。
相手の一発を抑えれば勝てるとは思っていたが、自分たちが点とらないと勝てないので。
それは今年の課題だと思っていますし、苦しむと思っているのでバリエーション増やしたいです。」
柏好文選手
「厳しい戦いでしたが、120分+PKで勝ち切れたことがすべてだと思っています。
出る選手、出ない選手ともにキャンプを通して準備ができたことが結果に出た。
今シーズンは連戦の中でチームの総合力が問われるとともに誰が出ても勝ち切れるというところを、シーズンを通してサポーターの皆さんに見せていきたいです。」
さらに、23日(土)にエディオンスタジアム広島で行われたJ1開幕戦、清水エスパルス戦。
こちらは、前半に先制を許すも、今シーズンから新加入のエミル・サロモンソン選手が、後半の12分に佐々木翔選手のクリアボールを豪快なダイレクトボレーでゴールに突き刺し同点弾
1ー1のドローで試合を終え、開幕戦は勝ち点1でのスタートとなった試合後の選手の声。
柏好文選手
「勝ち点3獲りたかったですけど、勝ち点1で終えられたことをポジティブに捉えたい。
縦パス横パス、守備も含め、90分どう戦っていくかというところを今後トレーニングでオーガナイズしていきたいです。」
エミル・サロモンソン選手
「今日試合前になぜか決められるかのという気がしていたので、決められてよかった。
これからいい点も悪い点も改善して成長していかないといけない。
自分らしいプレーを見せられたけど、まだまだ成長できると思います!
アリガトウ!オツカレサマデス!」
今夜の放送を聴き逃した、もう一度聴きたいという方はこちらから!↓
http://radiko.jp/#!/ts/HFM/20190226190000
聴きいただけるのは放送後一週間に限ります。
サンフレッチェ広島、次の試合は、
3月1日(金)、午後7時キックオフ
ホームのエディオンスタジアム広島で、
明治安田生命J1リーグ第2節
ジュビロ磐田戦です。