今夜は、先週行われたFC東京戦後の選手のインタビューや、ハーフタイムショーに登場したCHEMISTRYのミニインタビューをお届けしました!
今シーズン負けなしだったサンフレッチェについに黒星。
首位直接対決となったFC東京戦は、両者譲らずスコアレスで折り返すも、後半26分に一瞬のスキを突かれ失点を喫し、0-1で敗北。
順位は2位に後退しました。
しかし!
あくまでもまだシーズン前半、第8節が終わったばかり。
試合後のインタビューに選手は、落胆することなく次に向かいたいとの思いを口々に語ってくれました。
清水航平選手
「たくさんのお客様が入ってくれましたし、CHEMISTRYさんもハーフタイム歌ってくれました。
そういう中で、笑顔になって帰ってもらえるように勝ち点3プレゼントできたらよかったんですけど…。
連敗しないことが大切なので、しっかり切り替えて、次、勝ち点3獲りに行きたいです。」
川辺駿選手
「試合的に、自分の目の前の選手に負けないようにプレーしましたし、必死に食らいついていきましたけど、一点取られ難しい試合になったかと思います。
(次節からは現在1位のFC東京に)常にピタッとくっついて、常に1位を狙える位置で、勝ち点を積み重ねていきたいと思います。」
柏好文選手
「平日金曜日に、1万5千人近く来ていただいたにも関わらず勝ち点3を届けられなかったので、申し訳ないです。
(FC東京には)自分たちの良さを消されましたし、僕個人としても相手選手が良さを消そうと対策してきているというのがわかりました。
研究されるということは、自分たちが勝ち点を積み上げてきて、この位置、首位にいて結果を残してきたからだと思います。
こうやって対策をされたときにでも、自分たちが成長できれば、また違ったチームができてくると思うので、前向きにとらえて、もう一度切り替えたいと思います。」
今夜の放送を聴き逃した、もう一度聴きたいという方はこちらから!↓
http://radiko.jp/#!/ts/HFM/20190423180000
お聴きいただけるのは放送後一週間に限ります。
サンフレッチェ広島、次のホームゲームは、
5月3日(金・祝)、午後2時キックオフ
エディオンスタジアム広島で、
明治安田生命J1リーグ第10節 横浜F・マリノス戦です。
次のホームゲームはゴールデンウィーク開催!
いつもはスタジアムに行けないという方々も、エディオンスタジアムに集結し”ICHIGAN”となり、熾烈な上位争いを繰り広げる紫の戦士を後押ししましょう!