7月2日はサンフレッチェ広島 森﨑浩司アンバサダーをお迎えしました。

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広島FMが発行した「ひろしま防災ドリル」をもって写真撮影!

 

今夜はまず、鹿島アントラーズ「3連戦」を振り返りました。

浩司アンバサダーはACLの第2戦について

「先に失点してしまって、3点取らなければいけなかったですが、最後、勝ち越して、次のラウンドに進めなかったですが、勝って終われたのは、サポーターにも響いたのではないかと思います」とお話してくださいました。

 

また、微妙な判定が多い試合が続いたことについては、

「言ってしまえば、レフリーが少しこっちの味方をしてくれれば、という思いはありましたが、なかなか判定に対しては難しいところがあります。VARを導入してもらえるようにJリーグも考えてくれていると思います。」というお話でした。

 

堂島孝平さんからのメッセージで

「攻撃の形をよくしていくためには、どういったことが必要ですか?」という質問がありました。

それに対して一つポイントを上げるとしたら、リーグ戦の鹿島戦で

「柏選手の1得点目、ハイネル選手のクロスに対して、左ウイングバックの柏選手がニアで合わせた形。僕は好きなんですけど、ポジションを固定するのではなく、流動性をもって、リスクを冒して攻撃を仕掛けていくのはゴールを奪うポイントとなると思います。そうなると守備のバランスが崩れるんですけれども、そこをみんなが阿吽の呼吸でコミュニケーション取って、守備のバランスをとれるようになると、もっといい攻撃が仕掛けられると思いました。」というお答えでした。

そのあたり、これから注目したいですね!

 

浩司アンバサダー、ありがとうございました。

 

今夜の放送を聴き逃した、もう一度聴きたいという方はこちらから!↓
http://radiko.jp/#!/ts/HFM/20190702180000
聴きいただけるのは放送後一週間に限ります。