今夜は、試合後の選手のインタビューとともに、J1リーグ第24節大分トリニータ戦を振り返りました!
8月、そして夏休み最後のホームゲーム。大分トリニータ戦は0-0のスコアレスドロー。
勝ち点1をとり、10試合連続負けなしとするも、順位を一つ落とし5位となっています。
試合後の選手のインタビュー。
荒木隼人選手
「相手も非常にボールを保持してきて、なかなか自分たちのペースで進めることができない時間帯も多いタフなゲームでした。
チームの状態は良いと思いますし、良くなっているという実感もありますけど、今日のような試合で勝ち切れる、勝ち点3をとれるようなチームになっていくためにトレーニングに励んでいかなければと思います。
ただ、失点ゼロで終えられたところはよかったと思います。」
森島司選手
「相手が後ろで繋ごうとしているところにハマって後半うまくいけば、何もさせずに勝てたのかと思います。
今日は自分にもチャンスがあったので、決めきることができず”勝ち点3を取りこぼした”という感じです。
今日はあと一歩だったと思うので、自分もそうですけど、最後の部分で決めきることができるようにというのを意識していきたいです。」
レアンドロ・ペレイラ選手
「自分のベストを尽くして、点を決めるイメージを描きながらピッチに立ったんですけど、残念ながら、今日は結果を出せなかったので、また次の試合に向けて頑張りたいです。
今、すごくいい状況できていると思うし、チームに慣れてきています。
もっともっと良くなると思います。アリガトウ!」
柏好文選手
「チームとしてはチャンスを多く作れました。
相手が怖いところに侵入して、決定機を作り出すという意味では今後10試合ではもっと(チャンスが)必要になってくると思うし、そこに向けて練習をやっていきたいです。
チャンスを多く作ってゴールを生むプレーを、僕ももっとしていきたいと思います。
相手にストロングポイントを出させなかった、失点しなかったという意味では自分達の守備に自信を持っていきたいし、攻撃面でも自分たちの時間が向上してきているので、最後のところのクオリティを上げ、残り10試合、上に食らいついていくんだという気持ちでやっていきたいです。
夏休み最後で多くのお客さんに勝利という結果を届けられなかったので、次ホームに帰ってきたときには、ルヴァンカップ含めて、勝利できるように、喜びを共有できるように繋げたいです。」
第24節を終え、上位5チームが勝ち点9差の中にひしめき合う、拮抗した今シーズンのJ1リーグ。
最後まで優勝争いに絡み、去年の悔しさを晴らすためにも、「残り10試合は毎試合とにかく勝利したいし、最低でも勝ち点1以上」という強い意識がどの選手の言葉からも感じられました。
ルヴァンカップも天皇杯も勝ち進んでいるサンフレッチェ。
まさにスローガンのように一枚岩”ICHIGAN”となって、チーム全員で戦うことが求められます!
そして、それを後押しできるのは私たちサポーター!!
今夜は、そんな気持ちを選手に届けるべく、『「俺たちの戦いはここからだ」応援ソングリクエスト』を募集しました♪
リクエストしていただいたリスナーの皆さんありがとうございました☆
今夜の放送を聴き逃した、もう一度聴きたいという方はこちらから!↓
http://radiko.jp/#!/ts/HFM/20190827180000
聴きいただけるのは放送後一週間に限ります。
サンフレッチェ広島、次の試合は、
8月31日(土)、午後7時キックオフ、
アウェイで、
明治安田生命J1リーグ第25節 ジュビロ磐田戦。
次のホームゲームは、
9月8日(日)、午後7時キックオフ、
2019JリーグYBCルヴァンカップ プライムステージ
準々決勝第2戦、北海道コンサドーレ札幌戦です。