10月20日は、「紫熊倶楽部」編集長 中野和也さんがスタジオ生出演!!

 

今夜は、サンフレッチェ広島オフィシャルマガジン「紫熊倶楽部」編集長 中野和也さんがスタジオに生出演してくださいました!!

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川崎フロンターレ戦について

「悔しいですね。川崎からすればあんなに圧力かけられた試合は今シーズンなかったと、そういう話を聞きました。

点をとらなければいけないゲームで、ビッグチャンスもあったし、その数で言うと五分五分だったかなと。

だからこそあの一点目が本当に悔やまれますね。

強いチームはわずかな隙を見逃してはくれない。広島が勝ち点を積み上げるためには、ああいう細かいミスをやっちゃいけないんですよ。特に交代選手が投入されたときでしたよね。今季の川崎は一番あそこ狙うんですよ。それを考えたらあそこはきっちり守らなければならない。悔しいです」

ヴィッセル神戸戦について

「入場者が約8,000人ということで、手拍子がかなり選手を後押ししましたよね。

試合前にサポーターの方ともちょっとお話しできたんですけども、「声が出せない、選手に励ましのコールができないというのはツラい」と、おっしゃっていました。そんな中、手拍子ができたというのはありがたいですね。

(今シーズン初先発の野津田選手は)やっぱり緊張していたと思いますね。硬くなっていました。彼は経験豊富な選手なんですけど、ここはどうしても結果を出したい、貢献したい、自分の力をアピールしたいと思います。

おそらく30分くらいまではボールタッチもそこそこありましたけど、それなりの空回りだったなと。

ところが36分くらいにイニエスタからボールを奪ったシーンがあったんですよね。イニエスタがファールを主張したシーンなんですけど。そこからエンジンがかかってきたなと。

神戸のドウグラス選手が自身のエリアに入ってきたときもものすごいプレスをかけてボールを奪ったりとか。

特に守備のところでテンポを作るようになりましたよね。後半も縦パスをピシャっと出して、東から、エゼキエウ、レアンドロ・ペレイラというシーンもありました。

シュートを打ってほしいところで打てなかったところはありましたけど、彼の一番の課題だった守備で、チームのリズムを作ってくれたところで、僕はすごく感動しました。”成長”というのはこういうことなんだなと。7番8番のボランチは胸アツでしたね。

佐々木翔選手のヘッドもすごかったですね。ヘッドで相手のゴールキーパーの手を弾くなんてないですよ。どんだけ強いシュート打ったのかと。僕は、”想い”というか”闘志”の賜物だと思います。」

次節鹿島アントラーズ戦について。レアンドロ・ペレイラ選手出場停止。

「頭痛いですよね。フォワードをどうするんだという。どうしましょうかねぇ…という感じですね。

鮎川選手もゼロじゃないかなと。浅野雄也のワントップかなとも。

アントラーズは連戦なのでチャンスかなと思っています」

最後にリスナーにメッセージ!

「みんなで戦えば大丈夫です!」

中野和也さんありがとうございました♪

今夜の放送を聴き逃した、もう一度聴きたいという方はこちらから!↓

http://radiko.jp/#!/ts/HFM/20201020180000

聴きいただけるのは放送後一週間に限ります。

 

♪今夜のリクエスト曲♪

ザ・ビートルズ『レット・イット・ビー』