1月19日は、新加入選手記者会見の模様をお届けしました!

今夜は、16日(土)に行われた、サンフレッチェ広島新加入選手記者会見の模様をたっぷりとお届けしました!!

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仙田信吾社長

「これまで、サンフレッチェは、応援していただく方について『ファン・サポーター・の皆さま』という表現をしてまいりました。これを今後は『サンフレッチェファミリー』という言葉に統一させていただきます。

サンフレッチェと皆さんが、一緒になってコロナ禍を乗り越えていきましょうという強い気持ちと、まさにファミリーになりましょうという想い、そして裾野を広げていきたいという想いもあります」

 

川浪吾郎選手

「ベガルタ仙台から加入しました、背番号22番、ゴールキーパー川浪吾郎です。

このサンフレッチェファミリーの一員になれたこと、大変誇りに思います。このチームでタイトルを獲れるよう、日々謙虚に努力していきたいと思います。よろしくお願いします。

この身長・体格を生かした一対一や、シュートストップを見てほしいです。

去年ベガルタでは出場機会がなかったので、まずはピッチに立ち、チームに貢献するという目標に向かって頑張っていきたいと思います。

背番号22番については、特にこだわりはないのですが、今年に入って7年目になり、その背番号がちょうど空いていたので選びました。

サンフレッチェにはこういうチャンスをいただいたので、結果で恩返ししたいですし、皆さんと一緒にタイトルを獲って喜びを分かち合いたいです!」

 

今津佑太選手

「ヴァンフォーレ甲府より加入しました、背番号33番、ディフェンダー今津佑太です。

この歴史あるクラブで、結果を出せるように頑張ります。よろしくお願いします。

ゴール前で身体を張って守るところ、戦う姿勢を見てほしいです。

J2とは確実に違う部分が出てくると思うので、そういった部分で、自分の良さを出しながら、そういう局面を楽しみながら、成長していけたらなと思っています。

まずは、いち早くチームになじんで、素晴らしいディフェンダーがたくさんいるので、その選手の中に割って入っていけるようなパフォーマンスで、切磋琢磨して成長していきたいです。

背番号は、僕は直接面識はないですけど、塩谷さんという素晴らしい選手がつけていた番号なので、33番に恥じないようなパフォーマンスができたらなと思っています。

柏選手については、甲府に加入するなったときのオフシーズンに、一緒にフットサルをさせてもらったり、加入が決まったときには、柏選手から連絡をもらいました。同郷ということもあって、これからいろいろと教えてもらえたらなと思っています。

ヴァンフォーレでは、1年目は20数試合に出場し、2年目は5試合しか出られず、3年目でまた試合に出られるようになりました。

2年目に腐らずに取り組んできたことが、その時にやってきたことが3年目に示せすことができたと思っています。

物事を長いスパンで考えて、現状に一喜一憂せず、自分のやるべきことをやるということを甲府で学べたので、サンフレッチェでも、なかなか出場機会を得られないかもしれませんが、どんな立ち位置になろうともめげずにチャレンジして、腐らずに、最終的にはレギュラーを獲れるように、強い信念をもって頑張りたいと思います」

藤井智也選手

「立命館大学から加入しました、背番号15番、藤井智也です。

この歴史あるサンフレッチェ広島の一員になれたことを嬉しく思います。

このチームのために自分のストロングを生かして、貢献できるように頑張るのでよろしくお願いします。

去年も、プレーさせていただいた中、特別指定選手でしたが、あたたかく迎え入れていただき、プレーしやすい環境を作っていただいていたので、プレーしやすかったです。

今年は一人の社会人として、より責任のあるプレーと行動で示していかないとと思っています。

(昨シーズンは)スピードが通用すると感じることはできましたが、やはりまだまだ課題がたくさんあって、悩みが多い一年でした。

今年は、その悩みを晴らして自分らしいプレーで、チームの勝利に貢献できるように頑張りたいなと思っています。

チーム選びの時、サンフレッチェ広島だったら自分がもっと上に行ける、成長していけると考えて選んだので、そのチームの勝利に貢献するということは、もちろんですが、去年出せなかった結果という部分にフォーカスして、一年間戦っていきたいなと思っています。

浩司さんがつけていた番号ということですが、昔、僕が小学生の頃、FC岐阜とサンフレッチェ広島が試合をしたときの、エスコートキッズとして入場させていただいたとき、手をつないだのが浩司さんでした。

勝手に縁を感じていますが、同じように道をたどって、自分も活躍していけたらなと思っています。

ジュニオール・サントス選手

「自分のストロングと認識しているのは、パワー、スピード、一対一になった時に前に向かっていくところ、シュートのクオリティです。

そのストロングポイントを、チームに落としていって、求められていることが何かということをしっかり理解して、自分の良さを出していきたいなと思っています。

素晴らしいシーズンにしたいので、自分の持てる力を余すことなく見せて、個人としてもチームとしても上に、今まで皆さんが見たことのないようなところに行きたいです。

好きな食べ物は、ご飯の上に牛肉が乗っている食べ物が好きです。

ちょっと名前が出てこないです…。なんでしたっけ…、え~っと…牛丼ですね(笑)」

今夜の放送を聴き逃した、もう一度聴きたいという方はこちらから!↓

http://radiko.jp/#!/ts/HFM/20210119180000

お聴きいただけるのは放送後1週間に限ります。


【訂正】

今夜の放送最後に、

「今シーズンは”2試合”多い」とお伝えしましたが、

正しくは

「今シーズンは”4試合”多い」です。

大変失礼いたしました。