ゴッジメンファイルNo.18は、
カクワカ広島 代表の田中美穂さんをお迎えしました!
田中さんは広島で核廃絶運動に取り組む「カクワカ広島」の代表を務められています!
カクワカ広島は核廃絶に取り組む若者をメンバーに迎えて今年1月に発足した団体で、
現在はI CAN (核廃絶国際キャンペーン)のパートナー団体として活動されています!
広島から核廃絶に向けた広がることを目指して、現在は広島選出の国会議員との面会を行い、
核廃絶に向けてどのように考えているのかを中心に伺っているとお話ししてくださいました。
面会で伺った内容はウェブサイト、SNS上で発信されているということです。
ぜひ一度HPもご覧ください⇒カクワカ広島
田中さんは、昨年の8月にI CAN国際運営委員の川崎哲さんという方との出会いをきっかけに、
核廃絶に取り組む方々と出会うようになったことと、
そのあと、広島でサーロー節子さんの講演に参加したときに、
「誰かがやるではなく、1人ひとりが具体的な行動を」というメッセージに心を動かされ、
私もできる行動をと思い、団体を発足しましたと教えてくださいました。
そしてこの後、
本日(8月6日)の19時から、中区土橋にあるSocial Book Cafe ハチドリ舎というお店で、
広島×アメリカ アクティビスト・サミット「マジで核廃絶するためのロードマップ」と題するイベントを行われます。
日米それぞれで活躍する活動家たちが核廃絶を本気で語り合います。
是非、考えるきっかけとしても足を運んでみていただきたいと思います。
最後にこれからの目標を伺いました!
「この74年間の平和は奇跡が積みかさなったものだと思っています。
核廃絶に向けての活動は広島・長崎だけでなく、どこでもできるはずです。
全国で、こういった活動が広がっていくためにも、カクワカ広島をもっと広めたいです。
平和活動をしている方々には徐々に浸透していると思いますが、
まだまだ足りないと思います。
核廃絶に関心のない人にも届くくらいのインパクトを持てるようになりたいです。
また、カクワカのことを知って、自分も活動を始めましたという人が出てきてくれたら嬉しいです。
もっと自分も!と思ってもらえるような活動にしていきたいです。」