今年で広島市と大邱広域市が姉妹都市提携20周年を迎えます。
それにちなんで、ゴールデンウィークには大邱の日記念イベントが開催されます。
一体、どんなイベントがあるのか広島市姉妹・友好都市との交流推進役、
ヒロシマ・メッセンジャーの渡邊優子さん(中央)と高原千明さん(左)をお迎えしてお話を伺いました。
フラワーフェスティバルで、韓国・大邱マダンが開かれます。
場所は、平和大通り NHK ビル南向かい緑地帯です。
ここでは、大邱広域市の紹介展示や韓服のチマチョゴリの試着、
韓国家庭料理の実演販売が行われます。
中でも韓国家庭料理販売コーナーのチヂミやトッポギは、とても人気だそうです。
ステージイベントもあって、5月4日(木・祝)には
13時からカーネーションステージで姉妹都市提携20周年セレモニーや大邱市オペラ団のガラコンサートが行われるそうです。
また、オペラ公演『ラ・ボエーム』が5月5日(金・祝)に
JMS アステールプラザ大ホールにて開かれます。
ここでは、広島交響楽団と大邱オペラハウスクワイアの演奏と合唱の共演が観られるそうです。
渡邊さんと高原さんは、
『大邱市の企業や学校の様々な人が、良いものにしようと一致団結し、手作り感のある企画になっているので大邱市を知るきっかけになってほしい。』と言ってました。
みなさんも大邱の日のに、広島との姉妹都市である『大邱広域市』について体験や触れ合いを通して何かを感じる1日にしてみてはいかがでしょうか?