広島信用金庫プレゼンツ ブライト・ピープル
毎月第2木曜日は、広島信用金庫がサポートしている広島県内のスポーツや文化活動について、実際に活動に携わる方や参加されている方に出演していただき、お話を伺っています。
今月は、5月3日(水)から始まり5月7日(日)に東広島市にある広島信用金庫総合グランドで開催された第26回広島県西部少年野球 広島信用金庫旗大会を取材してきました。
この大会は、広島信用金庫が地域支援スポーツ事業のひとつとして、毎年5月に少年野球大会を開催しています。
今年は、広島県西部にある全37野球チームが参加して、決勝ではスポーツ少年団五日市南クラブと温品ヤングウルフクラブが対戦しました。
そして、見事優勝したスポーツ少年団五日市南クラブの監督 長谷部 孝さんとキャプテンの横山くんに感想を聞きました。
長谷部 監督は、「子供たちの頑張りのおかげで勝つことができた。まだ興奮しています。キャプテンがチームをよくまとめてくれたと思います。結果が出たことで、これからも勝ちを1つ1つ積み重ねていきたい。」と、おっしゃってました。
横山くんは、「自分たちだけでなく、5年生のみんなも頑張ってくれて勝てたので感謝したいです。」と、言ってましたよ。
この広島信用金庫旗大会は、過去に福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐選手や陸上の山縣亮太選手が出場していた大会なんですって!!
今回の野球大会にも将来のプロ野球選手がいるかもしれませんね。
以上、今回のブライトピープルは、第26回広島県西部少年野球 広島信用金庫旗大会を紹介しました。