エルメスやヴィトン、シャネルにグッチ
憧れのブランドバッグが使い放題だとしたら?
家で眠っている使っていないバッグでお小遣い稼ぎができたら?
今、それを実現できるバッグシェアサービスが急成長しています。
日本最大のバッグシェアサービス「ラクサス」を運営する
ラクサス・テクノロジーズ株式会社 代表取締役 児玉昇司 さんにお越しいただき、お話をお伺いしました。
日本最大のバッグシェアサービス「ラクサス」を運営するラクサス・テクノロジーズ株式会社は、広島に本社があります。
ラクサスのサービスは、月々6800円でかばんを貸し借りできるサービスです。
2015年にサービスを開始して、現在会員数が14万人にまで拡大しています。
このサービスを始められたきっかけは、かばんは高いものなので買うことをやめてしまいがちになっています。ですが、児玉さんはそれが嫌だったみたいです。なので、自由に使えるようになるにはどうしたら良いのか考えた時にシェアすれば良いのではないか?と、思ったそうです。
52ブランド1万6千種類以上のバッグが使いたい放題ということで、会員のお客様は、ヴィトンなどのブランドバッグを借りたり、いろいろな種類のバッグをお試しでお使いになられているそうです。
選ぶ時に、アプリでカタログ感覚で選んでいくので、簡単で楽しく使いたいバッグを借りれるのも嬉しいですね。
また、家庭で眠っているバッグを預けてシェアすることもできます。
預けたバッグは、無料で傷などの修理をしてくれたり保管もしてくださいます。それだけではなく、預けたかばんが誰かに借りられた際には、2000円のキャッシュバックをしてくれます。家庭で眠らせているバッグがある方は、ぜひ預けてみてはいかがでしょうか?
今後、海外の方に進出なされると伺ったので、自分が預けたバッグが海を越えて、米国や英国などで使われるかもしれません。
児玉さんは、「『ファッションは、エモーショナルなもの』なので、バッグを借りてファッションの一部として楽しんで欲しいです。」と、おっしゃってました。
今、会員になられると1万円分のポイントが付いていて気軽に試すことができるので、試してみてください!