味わい・美味しさが変化するバターカステラ

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本日の JOG AROUND HIROSHIMA では、蘭楽堂の出口剛之さんにお越しいただきました。

出口さんは、フランスで伝統的なお菓子「パンドジェンヌ」というアーモンドプードルが多く入っているお菓子を作られていました。

広島の人がカステラ風のお菓子が好きだと聞いて、広島人の口に合わせたお菓子「バターカステラ」を創りました。

バターカステラの特徴は、焼き立てはふわふわして食感は軽いんですが、時間の経過でしっとりとしてきて味も濃厚になります。

一度食べると何度でも食べたくなるように砂糖も控えめに作られています。

出口さん曰く、「一度食べてくだされば、美味しさがわかる。」と一言いただきました。

本日は、試食もさせていただきました。

フォークで刺した時には、ふわったとしていて、口に入れた時も柔らかい食感です。

ですが、噛むとしっとりとした食感に変わりました。

甘すぎないので、マミーゴは何個も食べたくなったそうです。

お店は、2号線沿いにあるガストピアの向かいにある新川電機の隣にあります。

出口さんがお店の前に立っているのが目印なんだそうです。

営業時間は9時から15時で、1日100個限定「バターカステラ」は販売しています。

なので、無くなり次第終了となってますのでお早めにお店を訪ねてください。

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