広島県のがん検診を呼びかける啓発特使をされているデーモン閣下に活動内容を伺いました。
広島県では、がん検診の受診率が全国的に見てもが低い水準にありました。
ですが、受診率を増やていき、癌にかかっても早期発見につながったり、サポートされて住みやすく活動しやすい街づくりを目指していきました。
これによって、肺・胃・大腸の受診率は増加傾向にあります。
ですが、女性の受診率が低いという新たな問題が出てきたそうです。
これからは、女性もがん検診に行きやすい環境を作る目標があるそうです。
福山バラ祭りのときには、オープンカーに乗って近くの商店街でがん検診を受けるように呼び掛けたりするなど、広島県の様々な場所で活動するデーモン閣下は、「二人に一人が癌になってしまう可能性が高いので、どうせなるなら小さいうちに発見して完治させよう。」と、力強くおっしゃりました。
皆さんもこれを機会にがん検診に行きましょう!
自分だけでなく、周りの人たちにも呼び掛けてみてください。