災害から命を守り、つなぐ行動を!

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広島県「みんなで減災」推進大使、広島FM 磯貝修也アナウンサーをスタジオにお迎えして、「災害の備え」についてお伺いしました。

災害が起こった際の備蓄はできていますか?

災害によってライフラインが寸断されてしまった場合、その復旧と支援物資の配給までに概ね3日を必要とします。

備蓄にも気を配っていきましょう。

ですが、備蓄をするだけではいけません。家の中を見渡してみてください。

家具が倒れてこないように「家具の転倒防止」をしっかりとしていますか?

広島県内のスーパーやホームセンターなどでは「広島県」みんなで減災備えるフェアを10日(日)まで開催しています。

家具などで下敷きになって身動きが取れなくなってはいけないので、備蓄のための食料と合わせてこの機会に買い揃えてみると良いですよ。

磯貝さんは、9月10日(日)に広島市商工センターの広島市中小企業会館で行われる「広島バスまつり」のイベントで減災に向けた活動を行いますので、ぜひ立ち寄ってみてください。