安倍政権が優先課題として取り組んでいる長時間労働の是正や非正規雇用の処遇改善といった「働き方改革」を新聞の記事やニュースで耳にする事が増えたと思います。
広島県でも積極的に取り組んでいることなんですが、この改革が実際はどのようなことを目標にして、具体的に何をしようとしているのかを株式会社ワーキンエージェントの藤原輝さんにお伺いしました。
政府や広島県が「働き方改革」に力を入れている理由は、2つあります。
1つ目は、労働生産性の低さです。
日本人は、働いている時間に見合った付加価値を生み出せていないんです。
2つ目は、少子高齢化が短期間に進行していることです。
働き手などが減少して、人材不足が大きな懸念材料となっています。
私たちは、「働き方」の時代による変化を感じ、対応していかなければならないんです。
(月)「働き方改革」の必要性について
http://radiko.jp/share/?t=20170911101445&sid=HFM
(火)改革が進むとどうなっていくのか?
http://radiko.jp/share/?t=20170912101705&sid=HFM
ぜひ、radiko のタイムフリーで聴いてみて、「働き方改革」について考えてみてください。