GOOD JOG の映画アドバイザー 蔵本健太郎さんに、10月のオススメの映画を伺いました。
1つ目は、『ドリーム』
1960年代の人種差別が横行していたアメリカで NASA の偉業を陰で支えた黒人女性数学者たちの功績を描いた作品です。
人種差別に直面しながらもそれを乗り越えていく彼女たちの姿に感動すること間違いなしです。
アカデミー賞では、作品賞、助演女優賞、脚色賞にノミネートされ全米興行チャート11週連続トップ10入りを果たした大ヒット作品です。
蔵本さんの評価は、☆5つ。
2つ目は、『彼女がその名を知らない鳥たち』
普通の恋愛映画に飽きている人にこそ観てほしい蒼井優さん、阿部サダヲさん主演の映画です。
チラシや HP で紹介されているように全く共感することのできない男と女の愛が映画の中で描かれているんですが、映画が進むにつれて引き込まれてしまう作品です。
衝撃のラストで、あなたの恋愛観を変える一作品になります。
蔵本さんの評価は、☆4.5。
今回は、上記の2作品について詳しくお話を伺いました。
ぜひ、映画を観た感想などメッセージお待ちしております。