「読書の秋」という事で、昨日に引き続きフタバ図書の香川あい さんと坂本京子さんをお迎えしてオススメの本を紹介していただきました。
今日は、坂本さんのオススメ本を伺いました。
・安部智里さんの『八咫烏(やたがらす)シリーズ』
平安時代をモチーフに描かれているファンタジーな作品。
人間として生きるヤタガラスの見る景色などが頭にすぅーと浮かび上がってきて、男女問わずドップリとハマれます。
・来年の5月に映画が公開される『孤狼の血』
広島の呉が舞台となっていて、広島のほかの地名も少しいじって出てきます。
広島弁の会話で描かれているので、映画を観る前にぜひ読んでみてください。
2日間に渡り、オススメ本を伺いました。
みなさんも紹介していただいた本を参考にしつつ、ステキな読書の秋をお過ごしください。