神原隆秀の北海道旅行記 その6

2017年10月3日(火)21時20分ごろ・・・

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函館の街を歩きながら、ここでGLAYが生まれたことに浸り

夜風に吹かれています。

どんな景色を見ていたのか、どんな風を感じていたのか。

ただのファンですから、全てが新鮮で愛おしく思えます。

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明かりに照らされて街が光る様子も綺麗です。

港町 函館。

ここから色んな歴史が動いていったのだと実感しながら・・・

22時となりました。

22時になると函館山へ車で登ることができます。

ロープウェーでいく手もあったのですが、せっかく車があるのだから

車で登ってみようと22時まで待っていました。

急な斜面を登り、山道に入ると周りの景色が見えません。

登っていて、おそらく隣にはすでに夜景が広がっているのに

「最後まで見るのは待ってくれ」と木々が言わんばかりに塞いでいます。

そして展望台付近に着きました。

車から降りると強烈な風と寒さが体を襲ってきます。

カメラを用意し、ゆっくりと歩いていきました。

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GLAYが生まれた街「函館」です

つづく