広島信用金庫プレゼンツ ブライト・ピープル
毎月第2木曜日は、広島信用金庫がサポートしている広島県内のスポーツや文化活動について、実際に活動に携わる方や参加されている方に出演していただき、お話を伺っています。
広島信用金庫では、シンガポールとの相互理解を深めることを目的として、「広島シンガポール協会」を設立しており
主要事業の学生交流支援事業を通じて、多くのシンガポール学生が広島を訪れています。
また2007年からは、三原国際外語学院と連携して、シンガポールからの日本語研修留学生を支援する事業を始めています。
本日は、11期生として支援を受け、日本語を学んでいるキース・テオ・チェンハン さんと三原国際外語学院の副校長 本庄佐智子さん、広島シンガポール協会事務局である広島信用金庫地域交流部の荻野真帆さんにお話を伺いました。
三原国際外語学院では、アジアを中心とした学生が学んでいて
勉強だけでなく地域社会との交流に力を注いでいます。
どの学生も高い目標を持っていて、その夢に向かってしっかりと努力をされているそうです。
その中でキース君は、「留学を通して学んだことを糧にシンガポールでも日本語を扱う仕事に就きたい」と語ってくれました。
彼の成長が楽しみですね。