GOOD JOG の映画アドバイザー 蔵本健太郎さんに、12月のオススメの映画を伺いました。
1つ目は、「オリエント急行殺人事件」
1934年にアガサ・クリスティが発表した推理小説。
1974年に一度映画化されているんですが、新たに豪華キャストを迎えて現代に蘇りました。
寝台列車オリエント急行内で起こった殺人事件に探偵であるエルキュール・ポアロが解決に挑みます。
映画ならではのオリジナル要素が入っていたり、フィルム撮影もおこなっていて
新しい発見できる映画になってます。
蔵本さんの評価は、☆4.5。
2つ目は、「女神見えざる手」
天才的な戦略で政治を影で動かすロビイストの実態に迫った作品です。
ロビイスト同士の勝負が気になって、目の離せない作品。
主人公のエリザベス・スローンは、完璧で冷徹な人間ですが
時折見せる弱みに引き込まれてしまうこと間違いなしです。
蔵本さんの評価は、☆5。
いかがだったでしょうか?
今回は、上記の2作品について詳しくお話を伺いました。
ぜひ、映画を観た感想などメッセージお待ちしております。