全国の街をフィールドに、マンホールの蓋などを写真を撮ったり、拓本したり、スケッチをしている
街角探検家 飯田真三 さんにスタジオにお越しいただきました。
地図やGPSを片手にマンホールを捜し歩いて、メジャーで測ったり、マグネットで素材を調べています。
22年間に見てきたマンホールは、種類だけでも数千にも及んでいるんだとか。
飯田さんは、マンホールの蓋の拓本もおこなっていて
みなさんは、子供のころにコインの上に紙を置いて鉛筆で擦った事はあるでしょうか?
その要領で、マンホールの蓋に障子の紙を置いて炭で擦って拓本を採っています。
こうして飯田さんが集めたマンホールの蓋の拓本や写真の数々を実際に見ることができるんです。
現在、呉市にある「街かど市民ギャラリー90」にて展示を行っていて、入場も無料。
マンホールの魅力を感じにぜひ、行ってみてくださいね。