広島信用金庫プレゼンツ ブライト・ピープル
毎月第2木曜日は、広島信用金庫がサポートしている広島県内のスポーツや文化活動について、実際に活動に携わる方や参加されている方に出演していただき、お話を伺っています。
昨年12月、シンガポール国立大学の学生と引率教師が広島を訪れて、広島シンガポール協会による「日本理解研修」が行われました。
この研修は、広島シンガポール協会がシンガポール国立大学の学生に広島で、1週間ホームステイをしてもらい平和記念公園や宮島といった観光名所を見学してもらって日本を深く知ってもらおうという研修です。
本日は、「日本理解研修」の見学先のひとつである「広島市立大学」のセンター長 松本良徳さんと大学1年生の松原華乃さん、広島シンガポール協会事務局である広島信用金庫の地域交流部の荻野真帆さんにスタジオへお越しいただきました。
研修に参加しているシンガポールの学生と同年代の学生が触れ合う機会を広島市立大学が協力して交流会を開いています。
松原さんは、実際に交流会に参加してみて
シンガポールの学生の日本語の上手さに驚いたそうで、まるで日本人と話している感覚を感じたそうです。
また、簡単な英単語を繋げて話すだけでも会話ができたので、話すことに自信が持てたそうです。
国際交流を通して語学の楽しさに目覚めて、長期のホームステイに挑戦する学生も出ているそうで
松原さんも今回の交流で刺激を受けたみたいです。