広島FMが今年も発行する食育ハンドブック「いただきますの本 ～広島FM 食育ハンドブック 2018」に協力をしてくださっているカゴメの矢花厚さんにスタジオへお越しいただきました。
カゴメは、トマトソースから始まった会社で１２０年の歴史がありますが
現在は「トマトの会社から野菜の会社」として農産物の恵みを生かし、人々の健康に貢献する商品やサービスを提供しており、食育をテーマに開催する「カゴメ劇場」に約６万人の親子を招待したり、ジュース用のトマト「凛々子」の苗を小学校や保育園などに提供するなどの食育活動を行っています。
広島県の食育方針では、１日３５０ｇの野菜を食べることも含まれていて、達成がなかなか難しいですが、カゴメの行った食卓調査では、朝食できちんと野菜をとっている方が達成をしている結果が出たそうです。
野菜を取り入れるのに１番簡単なのはスムージーだそうで、簡単で美味しいスムージーの作り方教えていただきました。
レシピは、カゴメのサイトに載っているので検索してみてね。
それでも難しい場合には、カゴメの野菜ジュース「野菜生活１００」を飲んで達成を目指していきましょう。
