犯罪や非行をした人の立ち直りを地域で支える活動をしている保護司をご存知でしょうか?
全国に約4万8千人いて、刑事施設や少年院から社会復帰をした人たちが社会に馴染めるように環境を作ったり、相談を受けたりしています。
今回、そんな保護司の姿を描いた映画の上映が行われるので紹介します。
広島県更生保護協会の理事長 高木一之さんにお話を伺うと
今回の映画は、宮城県で保護司をされている女性の物語。
更生をしていくのは、並大抵のことでは無いこと、多くの人が支えていることを感じることができる作品だそうです。
2月27日(火)に広島県民文化センターにて4回、上映があります。
映画「君の笑顔に会いたくて」を観て、保護司のことや更生までの道を知ってみてください。