GOOD JOG の映画アドバイザー 蔵本健太郎さんに、4月のオススメの映画を伺いました。
はじめに紹介いただいたのは、「ペンタゴン・ペーパーズ-最高機密文書-」。
メリル・ストリープとトム・ハンクスの2大オスカー俳優が初共演を果たしている話題の作品です。
監督は、スティーブン・スピルバーグさんで
「ジュラシック・パーク」や「インディ・ジョーンズ」といった派手な作品のイメージが強いですが
今作は、政府が隠す真実を明らかにする人物たちを描いた社会派ドラマ。
最後まで、心理戦をどちらが制するのか、ハラハラドキドキさせてくれます。
蔵本さんの評価は、☆4.5。
もうひとつ紹介いただいたのは、「君の名前で僕を呼んで」
17歳と24歳の青年の恋の行方を美しい風景と描いたラブストーリー作品です。
一緒に泳いだり、自転車で散策したり、本を読んだりと2人の姿にあなたは、何を感じますか?
同性愛の作品ですが、美しい音楽に惹かれ自然と入りこんでいける作品です。
蔵本さんの評価は、☆ 4.5。
今月は、以上の2作品を紹介していただきました。
みなさんからの感想お待ちしております。